ごあいさつ

院長 斎藤英樹

院長プロフィール

<略歴>
昭和43年 青森市に生まれる
平成6年 弘前大学医学部卒業
以降
聖隷浜松病院泌尿器科
豊橋市民病院泌尿器科
鷹揚郷青森病院
北川ひ尿器科クリニック
むつ総合病院病院泌尿器科 勤務


<所属学会>
日本泌尿器科学会 専門医
日本透析医学会 
日本腎臓学会
日本HDF研究会
長時間透析研究会

ごあいさつ

 「あおもり腎透析・泌尿器科クリニック」は、泌尿器科と人工透析の専門クリニックとして、青森市大野の南高校東側に平成22年12月1日開院いたしました。
 「患者さまのニーズを最優先する」という価値観に基づいて、つねに患者さまの立場に立った診療を心がけていきます。

 泌尿器科というと多くの方は、どんな病気で受診すればいいのか分からない、痛い検査や恥ずかしい検査をされるのではないかと不安に思われて、受診をためらっていらっしゃるかも知れません。しかし、ほとんどの場合は、尿をコップにとってもらったり、超音波の検査をするだけですので、ご心配は要りません。
 尿が出にくい、トイレが近い、尿を我慢するのが難しい、尿をする時に痛みがあるなど、症状が軽微であっても重大な病気が潜んでいることもあります。ご心配なことがありましたらどうぞお気軽に当院にご相談ください。
 「分かりやすい説明」と「痛みの少ない検査・治療」を心がけ、おしっこの悩みを解決できるよう努力いたします。

 人工透析の診療では、なによりも透析患者さま一人一人とじっくり向き合うことを大切にし、患者さまが元気で長生きできる透析治療に取り組んでいきます。
 そのために最新の全自動透析装置を導入し、エンドトキシン捕捉フィルタを透析液供給装置に1本、各コンソールに2本の計3本設置し、徹底した透析液の清浄化に努めます。
 また、わたくしは透析患者さまの合併症の多くは透析不足が原因ではないかと考えます。実際に透析時間や透析回数を増やすことによって、透析患者さまの生命予後が改善することが知られています。当クリニックでは透析量を増やすために出来る限りサポートいたします。



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